脂性敏感肌の克服完全バイブル|オイリー肌で化粧品でかぶれやすい方の教科書

「いつも肌が脂っぽくてギトギトしているのに、化粧品を使うとピリピリと刺激を感じる…」

そんな肌のトラブルにお悩みではありませんか?

ひょっとしてあなたのお肌、ただの脂性肌じゃなくて脂性敏感肌かもしれませんよ!

ベタつき感が不快な皮脂の過剰分泌に加えて、外部刺激に弱い厄介な脂性敏感肌。

今回はその原因とお手入れ方法について詳しく解説していきたいと思います。

あなたの肌はどのタイプ?セルフチェックで確かめよう

肌 タイプ 

肌のタイプはおおまかに普通肌・脂性肌・乾燥肌・混合肌の4パターンに分かれます。

【普通肌】普通肌

水分・皮脂のバランスが整っていて、肌トラブルの少ない健康的な状態です。

【脂性肌】脂性肌

水分・皮脂ともに多く、毛穴詰まりやニキビなどの肌トラブルを起こしやすいタイプです。

思春期から20代にかけて多く見られます。

【乾燥肌】乾燥肌

水分・油分ともに少なく、肌のバリア機能が低下している状態です。

ちょっとした刺激でも肌荒れを起こすことが多く、敏感肌になりやすい傾向があります。

アトピー持ちの方や40代以降の方に多く見られます。

【混合肌】混合肌

額と鼻(Tゾーン)が脂性肌、頬や顎が(Uゾーン)乾燥肌といったように、顔のパーツによって水分量、油分量が異なる肌質を指します。

20~30代にかけて、このタイプが非常に多く、コントロールしにくい肌質です。

👉それではあなたの肌はこの4パターンのうちどれに当てはまるのか、次項のカウンセリングでチェックしてみましょう。

肌タイプ診断(カウンセリング編)

では次に、あなたの肌の水分量・油分量をチェックしてみましょう。

水分量チェック 油分量チェック
☑肌がよくつっぱっているような感じがする

☑口や目の周りがカサついている

☑保湿しても乾燥がおさまらない

☑ 頬に赤みが出ることがしばしばある

☑細やかなシワができやすい

☑いつもあぶらとり紙が手放せない

☑肌のベタつきがいつも気になる

☑頬の毛穴が目立つ

☑頬や顎にニキビができやすい

☑化粧が崩れやすい

3つ以上当てはまったあなたは…

乾燥肌かも

3つ以上当てはまったあなたは…

脂性肌かも

なお、どちらも該当する項目が少ない方は普通肌、両方に当てはまる項目が多い方は混合肌であることが考えられます。

肌タイプ診断(実践編)

それでは脂性肌に該当したみなさん、次は実践であなたの肌が敏感肌に傾いているかどうか判断していきましょう。

STEP①

いつものように洗顔を行います。

STEP②

洗顔が終わったら、スキンケア(保湿)をせずに、そのまま10分~20分肌を放置→変化を観察します。

👉先程脂性肌に該当したはずなのに、10分~20分で肌につっぱり感があった方は『脂性乾燥肌』の可能性大です。

脂性乾燥肌とは?
脂性乾燥肌は、オイリードライ肌・オイリードライスキン・隠れ乾燥肌・インナードライ肌などとも呼ばれ、油分の量が多く、水分量が少ない状態の肌のことを指します。

「えっ、それって混合肌のことじゃないの?」と思った方もいらっしゃると思いますが、脂性乾燥肌と混合肌は似ているようで全くの別物。

混合肌は前述の通り、顔のパーツによって皮脂の分泌量が多い部分と、乾燥している部分がありますが、脂性乾燥肌は肌表面だけが皮脂でうるおっていて、肌の内部はカラカラに乾燥している状態です。

脂性乾燥肌に該当した方は脂性敏感肌になっている可能性も

脂性乾燥肌を放っておくと、当然肌内部では乾燥が進み、バリア機能が低下してしまいます。

バリア機能とは、外部刺激(乾燥やほこりなど)から肌を守る角質層の役割のことです。

バリア機能が低下すると、やがて肌は外部刺激によってトラブルを起こしやすくなる敏感肌へと変わっていきます。

つまり、脂性敏感肌の正体は、脂性乾燥肌がひどくなった状態なのです。

脂性敏感肌を招く要因とは?

前述のとおり、脂性敏感肌は脂性乾燥肌がひどくなり起こるものですが、そもそも脂性乾燥肌を悪化させる要因は一体何なのでしょうか。

脂性敏感肌を招く要因
  • 頻繁にあぶらとり紙で皮脂をとる
  • 紫外線対策をしていない
  • 過度のクレンジング・洗顔
  • 保湿ケアが十分にできていない
  • 脂っこい食事が多い
  • 不規則な生活によるホルモンバランスの崩れ など

中でも脂性敏感肌の方が一番注意しなくてはならないのが、皮脂のとりすぎです。

皮脂は外敵から肌を守る特攻隊

毛穴を詰まらせたり、肌をテカテカにしたり、何かとイメージの悪い皮脂ですが、実はその裏で皮脂は肌を守る役割も果たしているんです。

紫外線・乾燥・ほこり・花粉・メイク後など、外部刺激を受けやすい環境にいると、肌は外部刺激から身を守るために皮脂を過剰分泌し、肌の表面に膜を張ります。

しかし私たちがそれに気づかず、「あ!また顔がテカテカ…皮脂を取らなきゃ!」と、あぶら取り紙を使いすぎたり、顔を洗いすぎたりすると、皮脂がとれすぎて肌内部の水分までもが奪われてしまうのです。

皮脂が肌を守るためにどんどん分泌量を増やし、その都度私たちも皮脂をとる。

この悪循環が続くと、肌の水分は徐々に減少していき、気が付いた頃には脂性乾燥肌になってしまっているというわけです。

また、もともとは乾燥肌だったのに、徐々に皮脂の分泌量が増えてきた人は生活習慣の乱れが原因です。

皮脂の成分は主に中性脂肪でできています。中性脂肪になりやすい食事(揚げ物、お菓子、アルコールなど)を摂れば摂るほど、皮脂の分泌量ももちろん増えます。

さらに睡眠不足やストレスなども、皮脂の分泌量が増えてしまう原因のひとつ。

生活習慣が乱れると、ホルモンバランスが崩れ、男性ホルモンの一種「テストステロン」や「アンドロゲン」が皮脂の分泌を促すと言われています。

スキンケアの見直しで脂性敏感肌は改善できる!

脂性敏感肌や脂性乾燥肌になっても、スキンケアの見直しで肌質を改善することができます。

まずはバリア機能を高めて、うるおいをキープする力をつけてあげましょう。

肌のうるおいを逃すスキンケアは絶対NG

いつまでもその肌質と付き合いたくない方は、以下のスキンケアを今すぐやめること!

  • 時間をかけて丁寧なクレンジングを行う
  • ゴシゴシと顔を擦って洗顔する
  • お湯で顔の汚れを洗い落とす
  • 肌をパタパタ叩いて保湿する

上記のスキンケア方法は、一見何の肌に何の悪影響もなさそうに思えますが、実はこれこそが肌のうるおいを逃す間違ったお手入れなんです。

脂性敏感肌はちょっとした刺激(摩擦・乾燥など)でも肌トラブルを起こしてしまうので、とにかく今は肌への刺激を最低限に抑えることが重要です。

脂性敏感肌におすすめのスキンケアアイテム

刺激に敏感になっている状態の肌をお手入れするわけですから、もちろんスキンケア方法だけでなく、スキンケアアイテム選びも気を付けなくてはいけません。

ここでは、最低限抑えてほしいスキンケアアイテムの選び方のポイント、そしておすすめのスキンケアアイテムを3選ご紹介致します。

スキンケアアイテム 選び方のポイント
クレンジング 余分な皮脂まで落とすオイルタイプ・ジェルタイプのクレンジングはNG。

肌に負担の少ないクリームタイプ・ミルクタイプのクレンジングを選びましょう。

W洗顔不要のクレンジングもおすすめです。

洗顔料 洗浄力の強すぎる洗顔料は余分な皮脂まで洗い落としてしまい、ますます乾燥を招きます。

角質を整えるスクラブ入りの洗顔料なども、肌がデリケートな期間は使用を控えた方がベター。

なるべく洗浄力がマイルドなものを選びましょう。

化粧水・美容液 化粧水・美容液はとにかく保湿力が高いものがマスト!

さっぱりした使用感が好きな方もいらっしゃると思いますが、なるべくならしっとりタイプの化粧水・美容液を選びましょう。

肌のバリア機能を高めるセラミドを配合している商品がおすすめです。

クリーム クリームは皮脂の代わりに、肌に浸透した化粧水や美容液を閉じ込めるものですが、油分が多すぎるものは肌に刺激が強いので、控えるようにしたほうが良いでしょう。

化粧水・美容液同様、セラミド配合のクリームがおすすめです。

おすすめはこの3商品✨

①つつむ

つつむ トライアルセット
つつむ10日間トライアルセット
内容量
  • ジェントルクレンジング…20g
  • ジェントルウォッシュ…10g
  • ジェントルクリームウォッシュ…1回分
  • ローションセラム…20ml
  • フェイスクリーム…1回分
  • フェイスクリームR1…9g
  • デイモイスチャーヴェール…1回分
  • 泡立てネット…1個
価格(税込) 1,470円

つつむ』は敏感肌専門ブランドであるDECENCIA(ディセンシア)が開発したベーシック保湿ケア化粧品です。

通常のセラミドの1/20のサイズのセラミドナノスフィアが角質の深くまで浸透。うるおいが不足している部分に入り込むので、インナードライなお肌のケアにピッタリです♪

また、特許技術のヴァイタサイクルヴェールが皮脂膜の代わりに肌を外部刺激から守ってくれるので、肌のオイルコントロールにも最適!

内側からうるおいを高めて、あぶらとり紙いらずのお肌へ導きます。

つつむの口コミ

👤皮脂詰まりと乾燥でニキビができやすかったけど、つつむを使ってから肌の調子がだいぶ良くなりました。保湿力は高いけど、ベタつく感じがしないから使いやすいです。(20代・脂性肌)

👤アトピー肌なので、あまりあれこれ化粧品を付けるのはやめなさいと言われていましたが、つつむは化粧水とクリームだけなのでお手入れがとってもシンプル!肌に摩擦も与えないし、この2ステップでしっかり潤ってくれるので、以前よりも肌トラブルがだいぶ起きなくなりました。

②ヒフミド

ヒフミド
ヒフミド1週間トライアルセット
内容量
  • マイルドクレンジング…10g
  • ソープ…13g
  • エッセンスローション…20ml
  • エッセンスクリーム…4g
  • UVプロペクトベース…0.5g×5包
  • オリジナル花柄トートバッグ付き
価格(税込) 980円

キャッチーなネーミングでおなじみの小林製薬が開発した『ヒフミド』は、その名の通り、皮膚に存在するセラミドと同じ構造をしたヒト型セラミドを配合している化粧品です。

クレンジングから化粧下地まで、全アイテムにセラミドを配合しているから、いつまでも肌がうるうる♪

乾燥や加齢によって減少するセラミドをしっかり補って、強く美しい肌を育みます。

ヒフミドの口コミ

👤今まで皮脂でギトギトの肌に悩まされてきたけど、だんだんと年齢を重ねるにつれて乾燥も気になってきて。コスメショップで肌の状態を測定してもらったら、インナードライ肌って言われたんですよね。それでヒフミドを試しにと思い始めてみたのですが、カサつきがだいぶ気にならなくなってビックリ!水分量も大幅にアップしました(^-^)v(40代・乾燥肌)

👤目元や口元に細かいシワができるようになってきたので、試しにトライアルセットを購入しました。全部使った中でも、保湿クリームが一番お気に入り!リピ買いして続けていますが、夏もべたつかないし、冬もちょうど良い感じに肌がうるおっているのでもう手放せません!(50代・敏感肌)

③ノブⅢ

ノブⅢ
ノブⅢ1週間トライアルセット
内容量
  • メイク落とし…15g
  • 洗顔料…15g
  • 化粧水…20ml
  • 乳液…8ml
  • 保湿クリーム…4g
  • 化粧水(さっぱり・白濁とろみ)…2ml×2
  • 保湿美容液…0.8g
価格(税込) 1,500円

ノエビアグループが開発した『ノブⅢ』は、肌のバリア機能をサポートする成分をバランス良く配合した敏感肌向け化粧品です。

こちらのシリーズは、しっとり・さっぱり・白濁とろみといった3種類の化粧水があり、季節や肌状態の変化に応じて好みの化粧水をお選びいただくことができます。(トライアルセットはしっとりタイプが付いてきます)

皮脂膜の代わりとなるスクラワン、天然保湿因子の代わりとなるアミノ酸、そしてセラミドを配合し、弱ったバリア機能を7日間しっかりカバー。

さらに現在、10回分の高保湿美容液付きでトライアルセットを販売しておりますので、より実感したい方は今がチャンスですよ!

ノブⅢの口コミ

👤妊娠中、今まで使っていた化粧品が急に合わなくなってしまって、皮脂は出るわ、ニキビは出まくるわでもうお手上げ!そんなとき、ノブⅢをみつけてお試ししました。少し前まで使っていた化粧水でピリピリしていたのに、ノブはすっと肌になじんでびっくり!お肌を整える成分も入っているから、ニキビもだいぶ減ってキレイな肌になりました。(30代・敏感肌)

👤10代の頃から使っています。他の化粧品に浮気したこともあったけど、やっぱりすぐテカったり、ニキビが出たりするのでこれがなんだかんだで一番!周囲に「肌キレイだね」って褒められるときも大抵こちらの商品を使っているときです。(20代・脂性肌)

脱・見た目オイリー 脂性敏感肌におすすめのメイク法

スキンケアと同時に、皮脂の分泌を抑えるメイクも行っていきましょう。

ファンデーションは薄めに

脂性敏感肌は、Tゾーンや小鼻のわきなどのメイクがいつもくずれがち。

化粧崩れを防止するために、皮脂の分泌量が多い部分はファンデーションを薄めにつけるようにしましょう。

また、使うファンデーションはリキッドタイプよりもパウダータイプのものがおすすめです。

脂性敏感肌におすすめのファンデーション

商品名  マットスムースミネラルファンデーション
メーカー名  エトヴォス
内容量  4g
価格  3,000円(税抜)

保湿化粧品でもおなじみのエトヴォスが手掛けているマットスムースミネラルファンデーションは、他のファンデよりも保湿効果が高く、デイリー使いにおすすめ♡

紫外線カット剤入りのキメ細かい粒子が、毛穴レス肌へと導いてくれます。

エトヴォス ミネラルファンデーション SNS

なお、エトヴォス公式サイトでは、こちらのファンデーション(お試し用)がセットになったスターターキットも1,800円で販売中!

化粧水や保湿クリームなど、総額5,800円相当の商品がこの価格でお試しできるので、気になる方は是非こちらもチェックしてみてくださいね。

あぶら取り紙は皮脂の分泌量に合わせて選ぼう

あぶら取り紙は肌表面の皮脂をとるため、肌に直接負担をかけるということはありません。

しかし強くこすったり、こまめに使いすぎたりすると、肌に必要な皮脂まで奪ってしまうので気をつけて下さいね。

皮脂の分泌量が極端に多い方は、和紙タイプよりも吸収性の高いフィルムタイプを使いましょう。

まとめ

脂性肌の多くは10代ですが、大人になってからも

  • 皮脂が過剰に出てくる
  • 顔がいつもテカる
  • ニキビができやすい
  • 毛穴詰まりが起こりやすい

といった肌トラブルがある方は、脂性乾燥肌(インナードライ肌)の可能性が非常に高いです。

そのまま放っておくと、あっという間に肌のバリア機能が低下し、脂性乾燥肌から脂性敏感肌に昇格してしまうかも!?

肌の水分量が低下している今こそ、正しいスキンケアで肌の状態をもとに戻すことが必要です。

また、食生活やメイク方法も改善していくことが美肌への近道。

脂っこい食事をしている人や、濃いメイクを毎日している人は、一度そういった習慣も見直してみてくださいね。

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